「吉」の順位は何番目?おみくじの正しい順番やマナーとは? 

今年一年間の未来を占う初詣のおみくじ。

初詣に行った時にたいていの人がおみくじを引いて帰りますよね。

大吉」が出て大喜びしながら帰る人もいれば、「」が出て肩を落としながら帰っていく人も。

そんな中、「中吉」「小吉」「吉」「末吉」が出る人もたくさんいると思います。

「大吉」や「凶」が出れば良い悪いの区別ははっきりと判断がつきますが間に挟まれている「中吉」「小吉」「吉」「末吉」っていまいちはっきりしない存在じゃないですか?

「中吉より吉が上だ!」という意見もあれば「大→中→小の順番で何も付いていない吉が一番下だ!」という意見もあります。

ちなみに私はここ数年間「中吉」ばかり引いているので「吉」より「中吉」の方が絶対に良い!と信じています(笑)

ですが今年は長年抱いていた小さな疑問をすっきりさせた上でおみくじを引きたいと思うので今年はしっかりと調べた上でおみくじに臨んでみたいと思います。

 

今年こそは大吉が引けるといいのですが・・・

スポンサーリンク

 

おみくじを引くときのマナー

おみくじ3

「吉」と「中吉」どっちが上なのか気になるところですが、その前にまずはマナーのおさらい。

無礼な作法でおみくじを引いて「大凶」なんて出たら目も当てられないですからね。

 

①神社への入り方

鳥居

まずは鳥居の前で一礼してから入ります。

参道を歩く時も中央は神様の通り道なので、歩く時は両脇を通るようにします。

 

②手水舎での清め方

手水舎

柄杓を持つときはまず右手で持って左手を洗います。

左手を洗った後は持ち替えて右手を洗います。

右手を洗い終わったらまた右手に柄杓を持ち替えて水を汲み、左の手のひらに水を注いで口に含み口の中をすすぎます。

最後は柄杓を縦に持ち、残った水で柄杓の柄を清めたら元の場所に伏せて置きます。

 

③参拝の仕方

参拝

参拝の時は賽銭箱にそっとお金を入れて鈴を鳴らします。

この時に「二礼二拍手一礼」となりますが、二拍手の時は拍手の前に右手を少し下にずらして二拍手します。

二拍手の後に指先をきちんと合わせて祈りを込めてから手を下ろします。

 

※手のひらをずらすのは神と人とがまだ一体になっていないということを表しているんだそうです。

二度手を打つことで神を招き、その後手のひらを合わせることで神人が一体となり、祈願を込めて神の力を体得するからだといわれています。

 

④おみくじの引き方

おみくじ 引き方

おみくじを引く時は願い事と名前を心の中で唱えながら引きましょう。

そうすることで、その思いに対する神様からのメッセージがおみくじに表れます。

神社に着くと「今年一年間の運勢が早く知りたい!」という気持ちになるのも分かりますが、神様に目を付けられてしまわないようにしっかりとマナーを守っておみくじを引きたいところですね。

 

 

「吉」と「中吉」どっちが上?

おみくじ1

一般的な順番は下記になります。

 

7段階の場合

大吉>大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶

 

12段階の場合

大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

 

しかし、これはたくさんある神社やお寺の中で一番多いパターンということで、あくまでも『一般的な順序になります。

この順番だからといって「中吉が出たから2番目に良いじゃん!」ではなく、その神社の解釈に則るのが一番みたいですね。

引いたあとに吉凶判断が気になる方はその神社の巫女さんに聞いてみるといいかもしれませんね。

ちなみに

「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。引用:神社本庁

と書いてあるように、

「大吉じゃん!ラッキー!」

「大凶引いちゃった・・・どうしよう」

だけではなく書いてあることに目を向ける事が一番肝心なんだそうです。

吉凶判断の結果だけで一喜一憂するのではなく自分の力でどう変えていくかが一番大事なんですね。

スポンサーリンク

 

おみくじは持って帰るべき?結ぶべき?

おみくじ2

引いた後のおみくじ。皆さんはどうしてますか?

持ち帰る人もいれば境内にくくりつける人もいたりしますよね。

ちなみに私はどこかで聞いた話で「大吉だけは持って帰ってもいい」と言われたことがあるので、過去に大吉が出た時は財布の中にしっかりと保管していた事がありました。

実際のところどういったやり方が一番正しいのでしょうか。

引いた後のおみくじをどうするかについては大きく分けて2つのやり方があります。

 

木や紐に結ぶ

むすぶ

 

よく目にする方法ですね。境内の木や紐などにたくさん結びつけてあるのをよく見かけます。

これには理由があって

神や精霊が宿るとされる木に結び付けることで願い事がしっかりと結ばれるように

という意味が込められています。

本来は悪いおみくじをその場で結び付けてご加護をお願いするという考え方なので「凶」を引いた時や書いてあることが良くない時などにするみたいですね。

 

ちなみに

凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成することによって凶が吉に転じる

といった説があるそうです。

初詣に行った時に片手で難しそうにおみくじを結んでいる人がいたら「凶を引いたんだな。頑張れ。」と優しく見守ってあげましょう。

 

持ち帰る

財布

おみくじは神様からの大切なメッセージになります。

自分に対するアドバイスになるので結び付けて帰るよりもいつでも見れるようにして自分を戒めた方がいいという考え方ですね。

神様から頂いた大切な物は身に着けて持ち歩くのが本来の形である為、基本的におみくじは持ち帰っても全く問題が無い物なのです。

確かにその場だけ「気をつけよう!」と思って神社に括り付けて帰っても日が経てば忘れてしまうものですからね。

ちなみに私も今年のおみくじに何が書いてあったかはすっかり忘れてしまいました。

なので個人的には

①結果はどんな内容だろうと持ち帰ってカバンやバック、財布など身に着ける物に大切に保管

②何かに悩んだり躓いたりした時に読み返してヒントを得る

③次におみくじを引く機会が来たら新しいおみくじを引くのと同時に前回のおみくじは神社に納める

 

この方法で今後は行っていこうと思っています。

正直なところおみくじの扱い方に正解なんてものはありませんからね。

雑な扱いや失礼な事さえしなければ、自分のやり方でやるのがやっぱり一番なのではないかなと思います。

 

 

まとめ

神社に行けば気軽に引けるおみくじ。

気軽に引けるからこそありがたみを忘れがちですが、よくよく考えれば神様からの大切なアドバイスですからね。

吉凶判断だけでなくきちんと書いてあることを理解して、これからの人生をより良いものにしていきたいですね!

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA