映画「バクマン。」公開まであと少し!漫画家って大変?厳しい世界?

引用元:http://eiga.com/movie/80365/gallery/14/

人気コミック「バクマン。」がもうすぐ公開されますね!

原作がジャンプで連載されていた時は本当に大好きで夢中になって読んでいた事を今でも思い出します。

連載が終了したときは本気で凹みました。ご飯が喉を通らないほど。。。

とまではいかなかったですが今でもまた続編となって連載が始まらないかなーと思ったりしています。

「バクマン。」は漫画家が漫画家にスポットライトを当てるという面白い目線のマンガですよね。

漫画界の裏側が覗けたりしてとても興味深かったりします。

しかし読んでいる時に、実際の世界の漫画家はどうなんだろう?と思ったりしませんでしたか?

漫画界は厳しい世界だとよく噂を耳にしますよね。連載が急に打ち切りになっちゃうこともしばしば。

なので今回も現実の漫画界がどういったものなのか調べてみました。

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気になる収入は?

漫画家の収入は大きく3つに分けられます。内訳としては、

①原稿料

1ページあたり○○○○円といった感じです。

ジャンプなどの週刊誌だと1ページ15000円くらいで基本的に合計19ページになりますから毎週285000円ぐらいになりますね。

え!?結構貰ってない?と思いませんか?

しかし、週刊誌を1人で描くなんて無理です(笑)
実際はアシスタントさんを6~8人雇うので最終的にはほとんど残らないか、サラリーマンと同じくらいの月収になりますね。

ではどうやって稼いでいくのかというと他の2つが大きく影響します。

 

②印税

1冊あたり8~10%ほどが漫画家の収入になります。
コミックの発行部数に応じてどんどん増えていく訳ですね。

ちなみに例として尾田先生の「ワンピース」を挙げると

400円(1冊) × 10%(印税) × 3億2000万部(2014年末時点) = 128億円!!

人気マンガが1つあるだけで人生バラ色ですね。

 

③その他の収入

アニメ・ゲーム、映画などの著作権ですね。

ここは様々な契約形態があるので決まった相場という物がありませんが、こちらも売り上げの○%といった感じの契約になります。

 

やはり漫画家として成功したかどうかの大きな分かれ道は「コミック化されたかどうか」ですね。

ちなみに漫画家の平均年収は300万円と言われていますが、トップクラスの方も含んだ計算ですので実際にはもっと低い数字になります。

漫画業界は人気が出るかどうかで収入に天と地ほどの差が開いてしまう世界なんですね。

 

 

連載打ち切りの現状

実はアンケートの結果ではない?

昔は読者アンケートの結果次第で打ち切られるかどうか変わってくると言われていましたね。

好きなマンガがあると連載が少しでも長くなるようにと頑張ってアンケートを書いて送ったりしませんでしたか?

しかし近年では少し様子が変わったようです。

現在ではインターネットやスマホが普及された事により、雑誌の売り上げがどんどん減っているのだとか。

その為、連載が決まるかどうかはアンケートではなくコミックの売り上げによって大きく左右されるそうです。

皆さんも好きなマンガがもしコミック化された時は、すぐに買って応援した方がいいかもしれないですね。


引用元:http://gigazine.net/news/20150713-japanese-manga-overseas/

 

 

やっぱり漫画界で結果を出すのは難しい?

厳しい現実

結論から先に言えば、「漫画家で生計を立てていこう!」と考えて目指した場合、成功するのは非常に難しい業界だと思います。

今の漫画業界は非常に厳しく、有名な漫画家さんの所でアシスタントとして修業した後にデビューすることが約束された訳ではなく、ネットなどで人気が出ないとなかなかデビューさせて貰えないそうです。

先ほど打ち切りの話で書いた通り、読者がWEBコンテンツに移行しているのが原因ですね。

今の現状として、おおよそ1000人に3~4人ぐらいが漫画家としてやっていけると言われています。
やはり際立った才能や努力、運や個性といった要素が全て上手く合わさらないとトップクラスの漫画家にはなかなかなれないようですね。

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豆知識:なぜ海外で日本のマンガが人気?

日本のマンガは世界で高い評価を受けている事はよく耳にしますよね。

日本でもおなじみワンピースも人気ですが、特にNARUTOやBLEACH、デスノートが海外では人気です。

日本独自の文化が含まれるものが好まれるようですね。

 


引用元:http://gigazine.net/news/20150713-japanese-manga-overseas/
しかし、日本のマンガがなぜこんなに海外で受け入れられているかご存知ですか?

画力やタッチなら海外のコミックも十分な技術がありますよね。

先ほど書いたように日本文化が受け入れられている?といった部分もあるかと思います。

しかし実は海外と日本のマンガには大きな違いがあるのです。

 

ストーリーと構成

皆さんは自分が好きなマンガを読んでる時ってその世界観に引き込まれていませんか?

登場人物たちの駆け引きや展開など、見ていると夢中になって時間も忘れてしまいますよね。

特に、冒険マンガなんかはこの先にどんな出会いがあるのか、主人公たちがどうやって成長していくのかワクワクしたり、少女マンガなんかは好きなキャラクターの恋愛模様などにドキドキしたりしますよね。

そのストーリー性は実は日本マンガの大きな特徴なのです。

日本マンガに慣れ親しんでる自分たちにとっては当たり前かもしれませんが、海外のコミックにはそういった高いストーリー性が日本ほどにはないので新鮮に感じるのでしょうね。

 

そしてもう一つ、実は大きな特徴があります。

連載マンガを読んでると、いつも良い所で終わりませんか?
「続きがすごく気になる!」「早く読みたい!」ってなりますよね。

これも日本マンガの特徴なのです。

海外のコミックは基本1話完結、もしくは前・後編になります。

日本のように物語がずっと続いていかないんですね。

 

これらのマンガ文化が無い海外の人たちからすれば日本マンガを初めて見たら「すごい!」となって夢中になっちゃいますよね。

日本のマンガ家さん達って世界でも認められるほどスゴイ技術を持っているんだなと改めて実感させられてしまいます。


引用元:http://25.media.tumblr.com/tumblr_l1ohjqR62X1qzfrt7o1_500.jpg

 

 

バクマン。の二人

現在の日本で一番有名な人気漫画家。といえば誰を思い浮かべますか?

多くの方が【尾田栄一郎】さんと答えるのではないでしょうか。

ワンピースの人気っぷりは不動の物で色んなところでワンピースのキャラクターを見かけますよね。


引用元:http://nobon.me/?p=6497
ちなみに尾田さんの年収は31億円だとか。

毎月宝くじが当たっているような感じですね(笑)

そんな彼が以前言った言葉で

「大人はよく一番好きな事は仕事にせず、趣味にした方がいいなんていいますよ。教えます。アレはウソなんです。ずっと好きな事した方が楽しいに決まっています」

という言葉があります。

一見すれば、「好きな事を追い求めても現実社会は甘くない」とか、「生きるためにはどこかで諦めるタイミングが来る」、とかそんな言葉聞こえてきそうですよね。

しかし、恐らく尾田さんが本当に言いたいのは

「そんな厳しい現実に直面しても好きだからそんな状況も楽しめる!ぐらい好きな事なら好きな事をした方が楽しい」

と言っているのだと思います。

尾田さんは仕事熱心で知られていて、朝5時に起きて夜2時まで仕事をしているそうです。

確かに、あれだけずっと続いているワンピースですが休載している所はあまり見かけませんよね。

普通なら1日の睡眠が3時間、起きたら寝るまでずっと作業机に向かいっぱなしの生活だと「仕事」として考えたら嫌になりそうじゃないですか?

尾田さんは漫画を書く事が本当に好きだから、そういった事も気にせず続けられるのだと思います。


引用元:http://laughy.jp/1441762829026146647
バクマン。の二人も同じように、どんな苦境に立とうともなりふり構わず最高のマンガを描く!という気持ちだけで頑張れたから結果も自ずとついてきたのかもしれないですね。

原作が大好きな私にとって、マンガの中の世界がどんな風に実写化されたか、10月3日の映画公開が非常に楽しみです。

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