ホンマでっかで解説!座右の銘はあった方が得?年収が高くなる?

ホンマでっかTVの人気コーナー『アナタはどっち派?得するホンマでっか』で、座右の銘を持つべきか、それとも持たない方が得なのかを評論家の方たちが解説されました。

 

自分の生き様や心構えを座右の銘として持っている人はよくいますが、持たない人も結構いますよね。

私も持たない人の一人ですが、個人的には人生で成功をおさめている人や輝いている人はたいてい座右の銘を持っているようなイメージがあります。

 

一般的に座右の銘を持っている方が得のような気もしますが、各専門分野から見ると意外な情報が出てくるかもしれませんね。

 

という訳で、今回は座右の銘を持つ必要があるのかどうか評論家の方たちの分析をまとめてみたいと思います。

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ホンマでっかメンバーはどっち?

座右の銘がある派

・明石家さんま

・劇団ひとり

・新妻聖子

・磯野貴理子

・岡田圭右(ますだおかだ)

・吉田敬(ブラマヨ)

 

座右の銘がない派

・マツコデラックス

・高田延彦

・小杉竜一(ブラマヨ)

 

 

ある派の座右の銘は?

■明石家さんま

『生きてるだけで丸もうけ』

 

■劇団ひとり

『にんげんだもの』

 

■岡田圭右

『人生なるようになる』

 

■新妻聖子

『為せば成る』

 

■吉田敬

『お前の親と俺の親とどちらも同じだ 大切にしろ』

 

■磯野貴理子

『まず行動』

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各分野での意見は?

■経済評論家:門倉 貴史先生

ある派の方がお得!

経済学的にはある派の方がお得な考え方です。

1400人を対象としたアンケートの調査結果で分かったことなのですが、座右の銘があるビジネスパーソンの方が年収が高いというデータが出ています。

 

年収に対して座右の銘を持っている人の割合を見てみると、

・年収300万円以下 → 23.0%

・年収1000万円以上 → 31.6%

 

となり、年収が高い人ほど座右の銘を持っている割合が高くなります。

 

ちなみに、座右の銘を持っている人の割合は全体に対して24.4%と低く、4人に1人しか座右の銘を持っていない計算となります。

 

■認知科学評論家:中野 信子先生

ある派の方がお得!

認知科学的にはある方がお得です。

 

周囲からのレッテル貼りによってその人の行動が規定されてしまうという現象『ラベリング理論』という物があるのですが、例えば、

・あの人は太っているからだらしない

 

と外側から見られることによって本当にその人がだらしなくなってしまうということがあります。

別に『太っている = だらしない』というわけではないにも関わらず、他人が考えるイメージに対して自分が自然と近づいていってしまうのです。

 

言葉通りの現実が将来的に起こるという事で『予言の自己成就』という風に呼ばれたりもしますけど、座右の銘があることでその通りの現実を生み出す事が出来るのです。

 

ちなみにこの事に関してアメリカで行われた面白い調査結果があるのですが、刑務所の囚人に対して、

A:傷跡やタトゥーなどを消す整形手術をしてから釈放

B:傷跡やタトゥーなどを消さずに釈放

 

の2グループに分けて再犯率のデータを取ったところAのグループの方が再犯率が低いという調査結果が出ています。

これは周りからどのように見られているかがその人の行動に影響を及ぼしている事を表しているのです。

 

■法律評論家:堀井 亜生先生

ある派の方がお得!

法律的にはある派の方がお得です。

物事を判断する時に基準があった方が判断にブレが起きづらいです。

それに企業で成功している人を見ても、ほとんどの方が座右の銘を持っています。

 

ではそういう人たちはどういった経緯で座右の銘を『作った』『持った』のかというと、失敗した時に教訓として何かを残そうとする働きがあったからなんです。

 

ちなみに、先ほど中野先生が「座右の銘が目標になる」と仰いましたが座右の銘は『ストッパー』、つまり自分の行動の抑止としても役立ちます。

もし辛いことや面倒なことが起きた場合でも、座右の銘を思い出すことで踏みとどまる事が出来たりするのです。

 

■心理評論家:植木 理恵先生

ない派の方がお得!

心理学的には座右の銘を持たない人の方が得です。

座右の銘というのはそれに則って生きるという言わば指針のような物だと思うのですが、座右の銘という物を持っていると生きている上で楽になります。

 

まず1つ目に合理化が楽になります。

例えば恋人から『自分に魅力がなくて』フラれた時に、その人が「にんげんだもの」や「なるようになる」といった座右の銘を持っていると、本当は自分に原因があるにも関わらずその原因を座右の銘に責任転嫁することが出来るので楽になります。

 

次に2つ目は意思決定が楽になります。

「ウチの家訓なんで」「社の方針で」というように、座右の銘を持っていると物事を深く考えずに「こういう風に決めている」という流れで行動が出来るため楽になります。

 

では、なぜこういった『楽』を心理学では問題視するのかというと、座右の銘を持つことの『楽』が人間の人格形成の幅を狭めてしまうことにつながる可能性があるからなのです。

 

『フレーミングの弊害』という言い方をするのですが、座右の銘を持つ人は自分の作ったフレームの中でしか物事を判断しなくなる可能性があることに対し、座右の銘を持たない人は物事に直面した時に毎回しっかりと考え行動をするので人格形成に幅が生まれてくるのです。

 

 

まとめ

各専門分野から見ると若干ですが座右の銘を持つ方がお得という結果になりました。

座右の銘を持つことはプラスに働くことも多い反面、植木先生が言うように座右の銘に頼ってしまうというマイナスに働いてしまう事もあるようです。

 

座右の銘だけにとらわれず、しっかりと物事の良し悪しを判断して生きていくことが重要なのかもしれませんね。

 

☆ホンマでっかTVの役立つ情報についてまとめた記事はこちら

ホンマでっかTVのまとめ

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