【ホンマでっかTV】食事で分かる意外な事実!太ると味覚がおかしくなる?

世の中のホンマでっかな情報を各分野の評論家たちが発信していくバラエティ番組『ホンマでっかTV』。

2018年2月28日放送の今回は『食事』をテーマに各分野の先生たちが様々な知識を披露してくれました。

・太ると甘味を感じる味覚細胞が減る

・一人で食事した方がリラックスする

・猫背の料理人が作る料理は味が濃い

など、今回も「ホンマでっか!?」な情報が盛りだくさん!

という訳で、今回は食事に関する様々な知識をまとめていきたいと思います。

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太ると甘味を感じる細胞が減って食事量が増える

▼生物学評論家:池田 清彦先生の見解

ニューヨーク州立大学で『舌の味覚細胞』に関する調査がネズミ50匹を対象に行われたのですが、

・太ったネズミ

・普通のネズミ

の2種類に分けてその数を調べてみたところ、普通のネズミに比べて太ったネズミの方が甘味を感じる味覚細胞が減っていたのです。

もちろん味覚細胞が半分に減れば甘味の感じ方も半分に。

甘味の感じ方が半分になれば普段の量の2倍甘い物を食べないと同じ満足感を得ることが出来ないので食事量が増えてしまうという訳ですね。

 

マツコが太っているのは肉をあまり食べないから

▼生物学評論家:池田 清彦先生の見解

身体を作るためにはアミノ酸が必要です。

このアミノ酸を摂取するためにはお肉を食べるのが一番なのですが、お肉を食べずに穀物類(米)などの炭水化物ばかり摂っていると炭水化物からアミノ酸を摂らなくてはいけなくなります。

しかし炭水化物に含まれるアミノ酸はごくわずかなので、必要な量のアミノ酸を摂取するためにはたくさんの穀物類(米)を食べなければいけません。

結果的にカロリーばかりが増えて太ってしまうという訳なのです。

ちなみに、馬も同じように草からアミノ酸を摂取するのでカロリーが過剰になるのですが、走り回るので締まった身体付きをしています。

動かなかったら馬も同じように太ってしまうでしょう。

 

女性が甘い物を食べるのは幸せを増やしたいから

▼空間認知評論家:中野 信子先生の見解

女性が甘い物を食べるのには理由があります。

それは甘い物を食べる時に分泌されるセロトニン(幸せホルモン)という物質を体内に増やすためです。

女性はセロトニンを合成する力が元々弱く、その力は男性の約2/3ほど。

なので、女性は甘い物を食べることによって幸せを補っているという訳なのです。

もし、奥さんが甘い物をいっぱい食べだしたりしたら家庭で幸せを感じていない可能性があるかもしれませんね。

 

しかめっ面でわさびを食べると一層辛くなる

▼五感評論家:庄島 義博先生の見解

人間は表情によって味の感じ方が変わります。

笑顔で食べれば味がふくよかになるし、しかめっ面で食べれば刺激などの飛びぬけた味を強く感じるようになります。

なので、わさびを食べる時にしかめっ面をして食べるとわさびの刺激だけを感じてしまうので、より一層辛くなるのです。

これはビールを飲む時でも同じことが言えます。

ビールの炭酸や苦味が好きな人⇒自然としかめっ面になって飲む

ビールのコクや旨味が好きな人⇒自然と笑顔になって飲む

ちなみに、嫌いなものを子供に食べさせる時はこの原理を使えば克服させられる可能性があります。

要は嫌いな物を食べる時にしかめっ面をしてしまうから嫌いな味が増幅してしまう訳なので、お笑い番組などを見ながら食べさせるなど工夫すれば子供も嫌いな味を気にする事なく食べるかもしれないのです。

▼空間認知評論家:中野 信子先生による補足

表情で味が変わるのは脳が勝手に味への認知を調節するからです。

動画を見る時に笑顔の状態で見ていると脳が勝手に『楽しい』と勘違いしてしまうのと一緒で、味についても同じことが言えます。

つまり食事をする時も、誰と一緒にご飯を食べるかというのは非常に重要な要素となるのです。

 

食事中の無理な会話はストレスにつながる

▼心理評論家:植木 理恵先生の見解

人は食事にリラックスを求めるので無理に会話をしようとするとストレスが溜まります。

食事中の会話に関する実験
①:食事中に無理矢理会話をさせた親子

②:会話せずに黙々と食事をさせた親子

③:一人で食事をさせた人

この3グループに分けて、ここ最近のポジティブな事を食事後にどれだけ思い出せるか実験してみたところ、

①のグループ⇒3~4個

②のグループ⇒約17個

③のグループ⇒約23個

ということが実験の結果で分かりました。

(※心理学ではポジティブな出来事を多く書ける=心がリラックスしていると位置付けされています)

飲み会や食事会の後に帰宅して軽く食べ直す人も多いと思いますが、これも同じことが言えます。

飲み会や食事会でストレスを感じてしまうため、1人でご飯を食べてリラックスを取り戻そうとしている訳なのです。

 

苦味や酸味が嫌いなピータータンが増加中

▼若者文化評論家:原田 曜平先生の見解

味覚が大人にならないのをピーターパン症候群になぞって『ピータータン』(タン=舌)と呼びますが、ピータータンの若者が最近急増しています。

普通は大人になるにつれて苦味や酸味を克服していくのですが、大人になってもコーヒーやビールが飲めずにフラペチーノやフラッペなどの甘い物を注文している若者がとても増えてきているのです。

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ガリガリ君が時代に合わせて柔らかくなっている

▼若者文化評論家:原田 曜平先生の見解

味覚の問題だけでなく、固い物を噛む力も最近の若い人は弱くなっています。

そのため、定番の人気アイス『ガリガリ君』が若者に合わせて柔らかく作られたり、カッチカチの『あずきバー』を砕くための専用かき氷機が昨年の夏に登場してバカ売れしたりしています。

 

食べ放題で元を取るなら肉じゃなくて野菜

▼節約評論家:和田 由貴先生の見解

食べ放題でどれだけ肉を食べても元は取れません。

食べ放題の肉は冷凍の輸入品が多いので原価が安い傾向にあります。

なので、元を取るなら1番原価の高い野菜が狙い目。

野菜の原価は肉の倍以上はかかっているので野菜をたくさん食べられるとお店の方も困ってしまうのです。

 

お腹の細菌が脳を操作して食べたい物を選んでいる

▼生物学評論家:池田 清彦先生の見解

私たちが食べたい物を選ぶときは脳が考えて指令を出してくると一般的に考えますが、その脳を操作しているのが実はお腹の細菌たちではないかというのが最近の研究で分かってきています。

大腸の細菌たちが自分の体にふさわしい栄養素が何か脳に伝達、そして脳が指令を出して私たちが食べ物を選ぶというのが本来の流れという訳ですね。

なので、大腸に住む細菌の種類が変われば食べ物の好みも変わる可能性があるのです。

 

親が食わず嫌いを話すと子供の友達が減る

▼心理評論家:植木 理恵先生の見解

親が子供の目の前で、

「私はこれが嫌いだから」

「私これ無理」

などの食わず嫌いを見せてしまうと子供の人間関係に影響を及ぼしてしまいます。

親の食わず嫌いを見て育った子供は、周りの人と付き合う前から感覚的に好き嫌いを判断する傾向が見られるので友達が減ってしまうのです。

 

立って食べると消化吸収能力が落ちる

▼骨格筋評論家:岡田 隆先生の見解

食事をする時の姿勢で胃や腸の消化吸収能力が変わってきます。

座って食べる:胃や腸に血が集まりやすくなる

立って食べる:足の筋肉に血が流れ込んでしまう

なので、食事をする時は座って食べた方が胃や腸が活動しやすくなるので消化吸収には良いと言えます。

 

猫背の料理人が作る料理は味が濃い

▼五感評論家:庄島 義博先生の見解

味覚などの情報は首を通って脳に行くのですが、姿勢が猫背で悪いと首が曲がってしまうので脳に上手く情報が伝達されません。

そのため味覚に鈍感になる可能性があるのです。

逆に薄味で美味しい料理を作れる料理人は姿勢が良くて真っ直ぐな人が多いです。

ちなみに食卓で姿勢を正すよう注意された経験がある人は多いと思いますが、あれは見た目の美しさだけでなく味を美味しく感じられるようにするための意味もあるのです。

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