ホンマでっかで解説!買い物の意外な落とし穴?衝動買いの法則とは?

私たちの日常生活に欠かせない行動『買い物』。

食料や洗剤などの日用品をはじめ、タバコやお酒、ゲーム、ブランド品など、様々なモノを私たちは日常的に購入していますよね。

自給自足の生活をしている人にとっては必要のない行動ではありますが、一般的な生活を送る上では絶対に必要な行動だと思います。

 

この毎日何気なく行っている『買い物』という行動ですが、各専門の分野で検証していくと高級肉の安い買い方やデパート駐車券で得する裏ワザ、

そして無意識にやってしまう衝動買いの法則などの意外な真実が見えてくるそうです。

 

まさに「ホンマでっか!」と言いたくなるような内容ですね。

というわけで、今回はそんな気になる評論家の方々の情報を詳しくまとめてみたいと思います。

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エコバックを使うとジャンクフードに手が伸びやすい


■心理評論家:植木 理恵先生

クレジットカード会社に協力をお願いして、

・エコバックを利用している家族
・レジ袋を利用している家族

この2つの家族の買い物の仕方がどのように違ってくるのか検証を行いました。

その結果、レジ袋を利用している家族よりもエコバックを利用している家族の方が33%も多くジャンクフードを購入している事が分かりました。

 

しかし、一見すれば意外な調査結果のように思えますが実際にはこの調査結果は心理学的に見ると当然の結果となるのです。

なぜかというと、人は潜在的に良い事のあとに悪い事をして帳消しにしたいという心理が働く生き物なので、エコバックを利用したという『良い事』の後にジャンクフードを食べるという『悪い事』をすることで帳消しにしたがるのです。

 

こういった心理は買い物以外の面でも同じ事が言えて、何か良いことをした後に「自分は良い事を行った!」という気持ちを長期間引きずってしまうと社会的な貢献や協力(例えば献血など)を差し控える傾向があるため注意が必要です。

 

■脳科学評論家:澤口 俊之先生

帳消しにしたがる人間の心理は脳科学においても同じことが言えます。

この事を脳科学では『バランスセオリー』と呼ぶのですが、ある事をした後にそれとは逆の事をすることで人はバランスを取りたがるのです。

 

チャリティーでお金を使ったりすると自分に対して高価なモノ買ってしまう人がいますが、それと同じことですね。

良い事をした後は罪悪感が少なくなってしまう傾向が人間にはあるのです。

 

 

ストッキングの履替え台設置で売り上げが3.6倍UP


■流通評論家:渡辺 広明先生

コンビニでの例になりますが、一般的にコンビニへストッキングを買いに来るお客さんは大体の方が伝線したから買いに来ます。

「すぐに履替えたい」と思う状況で購入しに来るため、ストッキング売り場に「トイレに履替え台を用意してます」と書いて置くだけで売り上げが約3.6倍伸びるのです。

 

トイレに履替え台を設置し、靴を脱いですぐに履き替えられる環境を作っておくことで購入後にそのまま使えるといった状況を作るわけです。

 

ちなみにトイレは他の商品の宣伝としても有効なスペースであり、芳香剤やハンドクリーム、生理用品などを置いておけばお客さんが使用することで関連購買につなげる事も出来ます。

 

 

人に買わせるサクラの最適人数は4人


■心理学評論家:植木 理恵先生

人に購買意欲を持たせる方法として『サクラ』を使った商売方法が昔からありますが、サクラの心理的効果の研究が行われた結果、サクラの最適な人数が4人であることが判明しています。

サクラは多すぎると逆効果で、見ている人に疑いの心が生まれてしまい逆に買わなくなってしまうのです。

 

ちなみに、このサクラに似た効果がホンマでっかの収録現場でも見られるのですが、

 

評論家の話を肯定的に聞く人

・小杉竜一(ブラマヨ)
・吉田敬 (ブラマヨ)
・ゲスト (毎回2人ほど)

 

評論家の話を否定的に聞く人

・マツコデラックス
・島崎和歌子

 

このように肯定・否定の良いバランスが成り立っているからこそ、私たちが話す内容の信憑性が上がるのです。

もし全員が評論家の話を肯定的に聞いてしまうと評論家が話すことが嘘っぽく聞こえてしまい、逆に信憑性が下がってしまうのです。

 

 

オンラインショッピングの増加は物価を高くする


■若者文化評論家:原田 曜平先生

近年ではオンラインショッピングが増えたことにより日本国内の物流量が増えてきています。

しかし、それに対して長距離トラックの運転手になる人が少なく人手不足が深刻化しています。

さらに、若者の人口減少などの問題もあり長距離トラックの運転手の高齢化がどんどん進んでいます。

 

これからさらにオンラインショッピング化が進んでいくと、この問題がさらに深刻化していくので、今後は配送の遅延や商品の価格上昇などにもつながっていく可能性があるのです。

 

ちなみにこの問題を解決するために国も動いていて、国土交通省が長距離輸送を複数の運転手で分担して短距離運搬する『中継輸送』が出来ないか実証実験を行っているそうです。

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中国のショッピングモールには夫預かり所がある


■経済評論家:門倉 貴史先生

夫婦でショッピングモールに買い物へ行くと夫が買い物に飽きてしまうことがよくあると思いますが、そういった夫のために出来たのが『夫預かり所』になります。

中国・上海にあるショッピングモールの中に作られたのですが、座り心地の良いソファやテレビ、マッサージチェアなどがあり、施設にある冷蔵庫の中には軽食や冷たい飲み物まで用意されています。

この施設の効果もあって夫婦での買い物客が増加し、ショッピングモール全体の売り上げ上昇につながっています。

 

 

女性より男性の方が衝動買いをする


■脳科学評論家:澤口 俊之先生

男性と女性でどちらが衝動買いが多いのかアメリカで調査が行われたのですが、男性の方が実は多いという結果が出ています。

女性の方が衝動買いをしそうなイメージを持ちそうですが、男性はストレス解消を目的として一気にお金を使ってしまう傾向があるようです。

 

ちなみにアメリカでの調査結果ではありますが、人間が一生涯で衝動買いに使う金額は総額11万4293ドル、日本円に換算すると約1300万円というデータも出ています。

 

 

商品券で駐車代を節約する方法がある


■節約評論家:和田 由貴先生

デパートへ車で買い物に行った時は駐車場で駐車料金を取られると思いますが、ある一定額の買い物をすれば料金が無料になるサービスがデパートによってはあると思います。

例えば、

・6000円の買い物で駐車料金が2時間無料になる

といったサービスがあるデパートで、3000円分しか買い物をする予定がない場合は駐車料金を払わなければならないと思いますが、こういった場合はいきなり買い物をするのではなく先に『商品券』を買うことで駐車料金の支払いを回避できます。

 

先に3000円分の商品券を買うことで3000円分のレシート獲得することが出来るため、その商品券で3000円の商品を買うことで合計6000円分のレシートを獲得することで出来るのです。

(※商品券の購入のみでは無料にならない店舗もあるそうです)

 

 

人は無意識に今一番売れている物を選ぶ


■心理評論家:植木 理恵先生

衝動買いをする人間の心理についてピッツバーグ大学が行った研究結果があります。

 

実験1:見出しの違いによる実験

ある商品を購入する際に、

・『今これがオススメ!』
・『今一番売れています!』

この2つのポップを用意して、どちらのポップが商品を購入されやすいか実験したところ、約80%近くの人が『今一番売れています!』と書いてある商品を選んで購入したそうです。

 

実験2:青い光を見る実験

全く動かない青い光を見ている時に、周りの人たちが「青い光が0.4ミリほど動いた!」とウソの証言を言い出したらどうなるかという実験を行ったのですが、実際には動いていないにも関わらず周りの「動いた」という言葉に対して勝手に脳が同調してしまい、本当に少しだけ動いているように見えたそうです。

 

 

これらの実験から分かるように、人間は潜在的に他者の意見に同調してしまう傾向があるのでたくさんの人が支持した商品や発した言葉に対して無意識に影響されてしまうのです。

この効果を逆に考えれば、『今売れています!』や『受賞した商品!』と大多数の人が賛成している事が書かれた商品の前では無意識のうちに手が伸びてしまうかもしれませんので、しっかりと立ち止まってから購入を検討した方が良いと考えられます。

 

 

店員からぞんざいに扱われるとその店で買いたくなる


■生物学評論家:池田 清彦先生

店員からぞんざいに扱われた方がその店で消費者が買いたくなるという研究結果がカナダのブリティッシュコロンビア大学で判明しています。

これは高級店でのみ起きる現象になりますが、店員が消費者に対してぞんざいな態度を行うことで「俺はそんなに金を持ってないように見えるのか!」とプライドに火がつき腹が立ちます。

そして「この人こんなにお金持ってたんだ!」という店員のビックリした顔見るために購入を決めてしまうのです。

 

 

素人は断言されると買いたくなる


■心理学評論家:植木 理恵先生

ワインの購入における実験結果なのですが、

・ワインに詳しい客
→ぞんざいに高飛車に説明した方が買う

・ワインに詳しくない客
→良いか悪いかズバッと言うと買う

 

といった実験結果が出ています。

例えば、ワインについて誰よりも詳しいと自負しているお客さんに対して、

「このワインはフルーティなのですが、ちょっと酸味があるんですね。それがきついって言う素人の方もいますがそのハーモニーを楽しめる人もいます。」

と言った感じで、あえて考えさせる事を説明すれば購買意欲が高まります。

 

逆に、ワインについて全然詳しくないお客さんに対しては

「これが美味しいです。」「今のオススメはこれです。」「このワインが一番飲みやすいです。」

と断言してあげた方が買いたくなってしまうのです。

 

つまり、お客さんの知識レベルに合わせてどう進めるか適切な流れが違ってくる訳ですね。

 

ちなみに、こだわりの強い客ほど店員とその商品に対する良し悪しを長く語り合うことで上流意識が高まり購入に繋がりやすくなります。

それに、店員とあれだけ語り合って買った品物なんだから絶対良いモノなんだと思い込む傾向にあるので、後々にクレームが入ったりすることも少なくなるのです。

 

 

良い肉が特売の時は小間切れ肉がオススメ


■節約評論家:和田 由貴先生

小間切れ肉というのは肉を成形をする時に出る切れ端を細かく切って混ぜ合わせた物になります。

この小間切れ肉はたいてい安い肉の部位の切り落としが入っているんですけれども、スーパーなんかで高級肉の特売が行われる日は小間切れ肉の中に高級肉を成形する時に出たお肉が入っていることがあるので買い時なのです。

そのため、高級肉が安い時は小間切れ肉が買い時でもあるのです。

 

 

まとめ

買い物という行動においては人間の心理ってかなり出やすいモノなんですね。

なんとなくやってる買い物も、今回の情報を思い出しながらやってみるとまた違った見え方がして面白いかもしれませんね。

 

☆ホンマでっかTVの役立つ情報についてまとめた記事はこちら

ホンマでっかTVのまとめ

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