天日干しでは不十分!ダニ退治に効果のある正しい掃除・対策方法とは

アレルギーや喘息などの原因ともなる『ハウスダスト』。

ハウスダストには花粉やホコリなどの様々な種類がありますが、その中でも特に嫌な存在なのが『ダニ』ですよね。

目に見えない大きさなので普段はあまり意識しませんが、空気中にダニのフンや死骸が大量に舞っていると思うとゾッとしてしまいます。

そんなダニを効率的に除去する方法が2018年9月18日放送の『その差って何ですか?』で紹介されていたので、今回はその内容についてまとめてみたいと思います。

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9月はダニのフンや死骸が一番多い時期

ダニアレルギーの主な原因と言われているのが『チリダニ』という種類のダニになるのですが、9~10月はチリダニのフンや死骸が1年の中で最も多くなる時期。

正しく掃除を行わないとダニのフンや死骸が空気中に大量に舞ってしまい、

・ぜん息

・鼻炎

・アトピー性皮膚炎

・結膜炎

などを発症する引き金となってしまうのです。

9~10月にチリダニのフンや死骸増える理由...

チリダニが最も繁殖しやすい環境は、

気温:25~30℃

湿度:60~80℃

になります。

そのため梅雨の時期はチリダニが一気に繁殖。そして秋頃にかけてチリダニのフンや死骸が増えていくという訳なのです。

 

ダニが一番繁殖しやすい場所は布団

ダニは主に人間のフケや垢をエサとします。なので寝室、特に布団の中が一番多いです。

■対策①:水洗い

・シーツ

・枕カバー

・布団カバー

など、洗濯機で洗濯が出来る物に関しては水洗いをするのが効果的です。

水洗いをすることによってダニのフンや死骸を洗い流すことが出来ます。

■対策②:布団乾燥機&掃除機

・布団の本体

・枕

などの洗濯しにくい物に関しては布団乾燥機でダニを死滅させた後、掃除機で丁寧に吸い取るのが効果的です。

自宅に布団乾燥機が無い方はスチームアイロンの蒸気を当てることで代用が出来ます。

天日干しはダニ退治にほとんど効果が無い...

ダニは50℃以上の状態が20分以上続くと死滅します。

しかし天日干しだと、

・太陽で雲が隠れる

・風が吹く

などにより布団の中がその条件にまでなかなか達さないのです。

また、布団の表面を叩く行為も実はNG。

叩く事によって布団の中のダニのフンや死骸が粉々になるだけでなく、それが表面に浮き上がってきてしまいます。

この状態で布団を部屋に取り込むとそれが空気中に舞ってしまい、一時的にですが空気中のダニのフンや死骸の量が1000倍近くまで増加してしまいます。

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二番目に多い場所はカーペット

カーペットは毛足が深いのでダニが奥まで潜りやすいです。

■掃除機をかけるなら夜が良い!

ダニは明るい所を避けて暗い所に潜る習性があるので、夜に掃除機をかけた方が効率良く吸い出せます。

また、表面だけでなく光が入らない裏側もしっかりと掃除機をかけた方がいいでしょう。

昼に掃除機をかけたい場合...

夜に掃除機は近所迷惑になってしまう…という場合はカーテンを閉めて電気を消し、部屋全体を1~2時間ほど暗くしてから掃除機をかければ昼間でも同様の効果が得られます。

 

ミックス粉の中はダニが繁殖しやすい

ミックス粉にはダニのエサとなる旨味成分が豊富に含まれています。

そのためダニが繁殖する環境としてはとても適した場所となるのです。

■冷蔵庫に保管がオススメ

繁殖を防ぐ方法として最も効果的なのが冷蔵保管。

ダニは10℃以下では繁殖できないので、冷蔵庫に保管しておけばダニが繁殖する心配もないでしょう。

 

まとめ

・布団は布団乾燥機と掃除機の組み合わせで掃除する

・カーペットの掃除は暗い環境で行う方が良い

・ミックス粉の保管は必ず冷蔵庫へ

目に見えないだけに対策がおろそかになりがちですが、放置しているとどんどん増えてアレルギー発症の引き金にもなるのでダニ対策はしっかりと行った方が良さそうです。

特にミックス粉。ダニのフンや死骸を大量摂取してしまうと場合によってはアナフィラキシーで病院に搬送されるなんて事もあるそうなので、使ったらすぐに冷蔵庫に入れるクセをつけないといけませんね。

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